2017 Spring Camp Report

記念すべきBikepacking JAMの第一回キャンプは5/20(土)に長野県のしだれ栗林公園キャンプ場にて開催されました。
キャンプ当日はスタッフはライド&キャンプを楽しんでいるどころではないので、その前日の5/19に「プレナイト」と称して「天空のキャンプ場」として有名な陣馬形山キャンプ場に駒ヶ根からのダートライドを含むコースでライドを楽しみ、集結!

天候は絶好の好天。ダートライドのあとの平均斜度10%超えの最後5kmの舗装道ヒルクライムには、フル装備のバイクで悶絶したものの、苦しんで登った甲斐がある素晴らしい南アルプスや中央アルプスの白い山並みを見る絶景を楽しみながら、キャンプをみんなで楽しみました。

このロケーションでなんと無料の陣馬形山キャンプ場。金曜なのに結構キャンパーがいっぱい。

そして迎えた本番当日、絶景の陣馬形山をあとにして、開催地のキャンプ場まで移動です。

5/20も暑いくらいの絶好の好天に恵まれました。
Bikepacking JAMは集合場所になるキャンプ場までは参加者各自が思い思いのルートでライドを楽しんでから集結するスタイル。事務局があらかじめ設定した推奨ルートで、岡谷から辰野経由で前後半のダートライドを含むルートでのライドを満喫してキャンプ場に来てくれた参加者もいれば、全然違ったルートで来てくれた方もいて、そのへんの自由さもこのイベントならでは。

まだまだ暑い午後4時近くから少しずつ参加者がキャンプ場に到着!

参加者の皆さん。バイク機材や装備もホントにそれぞれが独自のスタイルがあって個性的です。

キンキンに冷えだWelcomeビールで皆さんを出迎え、一人ずつのバイクや装備の記念撮影をさせていただき、それから各自好きな場所にテントを設営。

そのスタイルも千差万別。中にはハンモックを張る方もいれば、タープ&シュラフ、タープ&ビビィサックというスタイルの方もいれば、テントもまた様々。まるで軽量テントの見本市のようにいろいろなメーカーのテントが並びました。

誰一人として同じスタイルがない、というところが実に面白い。中にはバイクをポールがわりに設置してタープを張る、いかにもバイクパッキングならではのスタイルの方もいて、すごく参考になります。

そしてテントを設営したらミーティングの始まる8:00までは各自でキャンプ飯を楽しんでいただいたのですが、これも皆さんユニーク。
ストーブも小枝を使った薪ストーブ、アルコールストーブ、エスビットなどの固形燃料ストーブ、ガソリンストープ、ガスストーブと実に様々な愛用機材を使っての料理を楽しんでいました。

夕飯後20:00からは広場に設置したスライドプロジェクターと、樹の間に張った100インチのスクリーンでのスライドを活用しての楽しいミーティングタイム。
冒頭は「バイクパッキングBOOK」を執筆&発売した当イベントのCoプロデューサー北澤肯の装備込みバイク総重量を当てる「目方でドン!」クイズからはじまり、北澤肯のバイクパッキングトークライブから、参加者全員に3枚の写真をあらかじめ用意してきてもらったのを投影しながら、自分なりのバイクパッキングを語る自己紹介タイムなど、楽しい交流のひとときを満喫しました。

ミーティング終了後もワインやビールを飲みながらのコミュニケーションを楽しみ消灯。
ほどよい涼しさの夜を過ごし、翌朝も思い思いの朝食を楽しんだあと、それぞれ撤収して2日目のライドと帰路に向け出発していく皆さんをお見送りしました。

日本で初めてのバイクパッキングイベント。開催告知&受付開始が遅くなったこともあり、総勢25名とコンパクトなミーティングになりましたが、その人数だからこそ楽しめるコミュニケーションスタイルで参加してくれた皆さんそれぞれが、またソロとは違う同じ仲間が集うことでのバイクパッキングの更なる楽しさを発見してくれたのではないかと思います。
記念すべき初回にエントリーしてくれた素晴らしい嗅覚を持つ皆さんが、これからもバイクパッキングを楽しんでくれながら、日本のバイクパッキング普及の伝道役となっていってくれることを期待するとともに、またいつかのミーティングで再会できることを楽しみにしています。
皆さん、どうもありがとうございました!
バイクパッキング!最高!!

なお、今回参加してくれたメンバーで、ドローン撮影の名手のエネさんが、ご自分もライド&バイクパッキングを楽しみながらもドローンで参加者の方のライドやキャンプ場での皆さんを撮影し、編集してくれたムービーをアップしてくれましたので、こちらもぜひご覧ください。(ドローンで撮影したムービーはこちら
バイクパッキングならではの素晴らしいさがドローン撮影で見事に表現されていて感動ものです。どうもありがとうございました。
また今回は小規模なイベントにもかかわらず、サイクルスポーツとバイシクルプラスの2誌のスタッフの方もこのイベントにプレナイトから2泊で参加して、キャンプを楽しみながら取材してくれました。
多くの自転車乗りの方が掲載誌面を通して、バイクパッキングによる新しいバイクの楽しみ方に興味を持ってくれるのを期待したいと思います。

最後に、このレポートを読んでくれた皆さんの、ぜひ次回サマーキャンプへのご参加をお待ちしています!!
8/5 群馬県皇海山キャンプフォレストでお会いしましょう!!

Report by 4126 (Bikepacking JAM ディレクター)